やさしい泡で色落ち防止をしながら洗えるプロマスターカラーケアLXシャンプーリッチラインは、しっとりタイプのアミノ酸系シャンプーです。
ヘアカラーのダメージによって髪の保水能力が低下してきた場合は、プロマスターシャンプーのうち、しっとりタイプのリッチラインを使ってみてはいかが?
この製品はヘアーサロンで髪を染めた後、その美しい仕上がりを長持ちさせたいというお客様の声から生まれたカラー毛専用のアミノ酸系シャンプーです。
ぬらした髪に適量をつけ、よく泡立てながら髪と頭皮をやさしく洗ってください。しっかり保湿する場合はプロマスターカラーケアLXヘアトリートメント リッチラインを使って仕上げをしましょう。
染毛料の影響によって毛髪内部からタンパク質が失われてしまい、保水能力が落ちて乾燥するようになった。そのような方には、プロマスターカラーケアLXシリーズの赤色のパッケージ、リッチラインシャンプーを提案します。
毛髪組織が流れ出て空洞化しているダメージポイントを、シャンプーに含まれているアミノ酸とコラーゲンが補修して、髪が持つ本来の保水力に近づけてくれます。
髪の保水機能が向上すると、こわごわしてまとまらない髪や、パサパサして広がる髪に落ち着きが出てきて、ヘアスタイルのおさまりがよくなります。
このシャンプーはヘアカラー毛専用だけあって、色あせを防いだり発色を美しく魅せる機能を持っています。その機能の秘密は弱酸性のpHを持つフルーツ酸と、キューティクルを薄いベールで包み込む皮膜形成剤にあります。
まず、フルーツ酸に関しての説明ですが、染めたり脱色した髪は薬剤の影響でアルカリ性になるわけです。そのままケアしないで放っておくと、髪がキシキシして負担がかかります。その負担が髪のダメージに繋がり、色あせなどの原因となってしまいます。そうならないように、弱酸性のフルーツ酸でアルカリを中和して、きしみが起こりにくい弱酸性の髪へと導いていくわけです。
で、次のコーティング剤の説明ですが、髪色を変更すると、どうしてもキューティクルが傷みます。髪の表面が傷むと、光が乱反射してしまって美しいツヤが出にくくなります。だから、髪の表面をなめらかなヴェールで包み込むことによって、光が上手く反射するように平らな状態に整えてやるわけです。
この製品は、きめ細かい泡立ちのアミノ酸系洗浄成分を採用しているので、髪に負担を掛けにくい優しいシャンプーが可能です。
タダでさえ髪を染めることによってダメージを抱えているのに、シャンプー中に髪同士が絡まったりしたら大変ですから、このあたりは当然ですかねぇ…。
まぁ何にせよ、優しく洗う・色落ちを抑える・保湿する・ツヤを与えるの四拍子が揃った、優れたシャンプーだと言えるのではないでしょうか。
爽やかでありながら贅沢さのあるフローラルフルーティームスクの香りで、リラックスしたヘアケアタイムを過ごせるでしょう。