常日頃から髪の表面を滑らかに整えて、サラサラヘアーを維持したい場合は、2000g入った詰め替えタイプのラクレアプルミエトリートメントDLが最適。
めくれたり剥がれたりしているキューティクルを平らに整える事ができるサラサラタイプのヘアトリートメントです。
ヒアルロン酸やアミノ酸系保湿剤などの働きで、髪がしっとりと落ち着くので、スタイルが広がって困っている方にも向いています。容量単価が低価格な2000gの業務用サイズです。
シャンプー後、軽く水気をとり、適量を手にとって髪全体によくなじませ、その後十分にすすいでください。硬めの髪であれば、癖毛と直毛両方のケアをそつなくこなします。
ラクレアプルミエトリートメントDLには、毛髪の表面を平らに整えるリピジュアや、毛髪の内部に浸透して潤いを与えるヒアルロン酸、加えて、柔軟性を高めるN.M.F.(天然保湿因子)が入っています。
だから、サラサラでしっとりとした手触りになったり、重い質感になってスタイルのおさまりが良くなったりするわけです。
こういった特徴から、ストレートパーマをした後に、おさまりとサラサラ感をキープするためのアフターケア用トリートメントとしても使えますし、指通りが悪いパーマスタイルに使ってみるというのも有りなわけです。
先ほど説明した通り、DLトリートメントは、髪をスムーズな質感に整えるのはもちろんのこと、おさまりが悪い髪を保湿することによってボリュームダウンさせる機能も持ち合わせています。
しかも、硬毛用という触れ込みにもかかわらず、普通毛に対応していたりと、案外用途が幅広かったりします。そこで今回は髪のかたさ別に、オススメのシャンプーの組み合わせを紹介していきます。
まず普通の硬さの髪の場合ですが、くせ毛による広がりが気になる方はくせ毛に対応したしっとりタイプのシャンプーBJ(ブクレジュトゥ)を、ストレートの髪の方は直毛用でサラサラタイプのシャンプーML(モイエンヌリース)を組み合わせて使用すれば、いい感じにボリュームを抑えることができるでしょう。
そして硬い髪の場合は、シャンプーBF(ブクレフレッシュ)と組み合わせれば、くせ毛にほどよいおさまりをもたらすことができますし、シャンプーMJ(モイエンヌジュトゥ)と一緒に使うとストレート毛の中間から毛先にかけてを自然にボリュームダウンさせることができます。
以上、髪が硬いのか普通なのか、クセがあるのか無いのかによって4通りの組み合わせを提示してみましたが、基本的に何を選んでも自分が満足すればそれでいいんですよ。